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2006年03月12日

初期捜索は、遺留品探しから

雪崩に巻き込まれた人の位置を特定するのは難しい。
遭難者の遺留品の位置特定が第一歩。

軽い物は雪の表面に浮き上がり、
重い物は雪の深部に沈み込む傾向があるので、
手袋、帽子が見つかった場合は
それよりも深部に埋没している可能性があります。

地形にもよりますが、斜面に段差がある場合は
そこに埋没している可能性もありますし、
左右にカーブをしている場合は、
カーブの外側に埋没している可能性もあります。

雪崩レスキューは、初体験の際は
すべてが思うように行かないので
バックカントリーをする人は
是非、雪崩講習会に参加し
もしもの時のために訓練を積む事をオススメします。

2006年03月07日

雪崩に巻き込まれたら、転ばないように逃げる

雪崩に会ったら・・・転ばないように雪崩の本流から逃げる。
と言われても雪崩に会った事無いので・・・難しい。

初めての遭遇で、雪崩の本流を見極められるかは疑問ですが、
樹木などが視界にある場合は、そちらに逃げる事も必要
(地形によって違いますが・・・)

雪崩の際に転んでしまうと、ボードがアンカーの役目をして
下へ、下へと引きづり込まれる事もあります。
逆に転ばなければ、浮き上がるための道具になります。
絶対転ばない! が理想。

転んでしまった場合でも必ず泳ぐようにもがいて、
それでも駄目だと思ったら、口の周りを手で囲い
息ができるようなスペースを確保するようにします。

※絶対諦めてはいけません!!

雪崩を体験する前に頭の中に入れときます!

2006年02月25日

埋没者救出のリミットは15分

雪崩に会ってしまい、埋没した友達を探す場合は、
何がなんでも15分以内。
15分を超えてしまうと・・・生存確率がどんどん下がってきます。

15分以内に救出するには、
ビーコンゾンデスコップが無いと不可能です。
でも道具を持っていれば良い訳じゃなくて・・・
道具の使い方が重要!
やっぱ訓練必要です。

15分以上経っても、決してあきらめずに。
ラッキーにも空気が確保されていれば、
低体温症になりますが、低体温症は生命の代謝機能が抑制された状態になるので、
助かる可能性はあります!

埋没体験も良いですよ。
友達は笑ってたけど、ホント眠くなってきて・・・ヤバイです。